多数の実績に基づく「勝てる」選挙ポスターを制作します。
専門のデザイナーが制作
多くの有権者の目に触れる選挙用の本番ポスターは、選挙グッズの中で 最も力を入れなければならないツール といえます。
当社では、これまでの多数の実績に基づき、目を引く選挙ポスターを 専門のデザイナー が制作しています。
心理的効果までを詳細に分析
有権者に伝わる選挙ポスターを作るためには、 広告デザインのセオリー や デザインテクニック を活用するだけでなく、イメージコンサルティングを実施することが重要です。
政治活動・選挙運動に精通したイメージコンサルタントによるカラー診断を踏まえ、有権者の視線の動きやデザイン構成が第一印象に与える 心理的効果までを詳細に分析 してデザインを制作します。
地元の選挙ポスターを長年デザインしてきた地場の印刷業者さんでは、デザインのテイストがマンネリ化してしまいます。弊所では、経験豊かな選挙プランナー行政書士、イメージコンサルタント、デザインディレクター、デザイナーが協同してポスターデザインを決定します。
数多いクライアントへのコンサルティング経験に裏打ちされた、ハイクオリティな選挙ポスターを提供いたします。
「パーソナルカラー」とは、候補者が生まれ持った肌や瞳などの色素(ボディカラー)と調和した色を言います。
パーソナルカラー診断では、候補者のタイプを「春夏秋冬」の4タイプのうちどれかを診断し、似合う色を選定します。さらに、ターゲット層にあったイメージ戦略として使用する色のおすすめ色を選定します。
弊所のイメージコンサルタントは政治活動・選挙運動の各種媒体や各党のカラー傾向を熟知しているため、一般のイメージコンサルタントとは異なり選挙向けのカラー戦術を具体的に提案可能です。
特殊なポスターもお任せください
変形ポスターも制作実績多数
公職選挙法の規定では、本番ポスター(選挙ポスター)の「形」は制限がありません。
弊所では、変形ポスターの制作実績も多数ございます。候補者の希望に合わせて様々な形で本番ポスター(選挙ポスター)を制作可能です。公職選挙法の規定については公職選挙法専門特定行政書士に御相談ください。
光るポスター制作可能
日が短い時期の秋から冬にかけての選挙では、夜間に 名前部分を光らせることができる「発光ポスター」 を制作可能です。蓄光タイプと反射タイプがありますが、候補者の性別や色使いによって複数のタイプから最適なものを選択して制作します。通常のポスターより印刷コストが高くなりますが、 公費負担限度額内で対応可能 です。
特に新人の方など、他の候補者と差別化する必要性の高い候補者におすすめです。
公職選挙法完全対応
印刷業者に丸投げで大丈夫ですか?
選挙用のポスターには、公職選挙法で定められた多くの要件があります。しかも、地域によって選挙管理委員会の基準が異なってきます。
弊所では、日本の公職選挙法実務第一人者である 特定行政書士が監修 し、すべてのポスターデザインのリーガルチェックを行っています。
個人演説会対応サイズ・個人演説会無しサイズ共に、公職選挙法に準拠したポスターを製作いたします。
規格
サイズ | 公職選挙法適応サイズ(変形サイズも承ります。ご相談ください) |
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用紙 | ユポ、ユポタック |
インキ | 通常インキ、耐候性インキなど |
特別仕様 | 発光タイプ |
制作の流れについて
候補者からの支払いはなし(自己負担ゼロ円)
選挙の本番用ポスターのデザイン・印刷費用については、選挙の公費負担制度により、選挙管理委員会から弊所へ直接支払われます。
そのため、候補者様が立て替え払いをして頂く必要はございません( 自己負担金額なし )。
公職選挙法専門の行政書士が責任をもって手続きを代理します。候補者は安心して選挙活動に専念していただけます。
選挙公費負担に関する詳細は、当所運営の「選挙公費負担.net」のサイトを御覧ください。
色校正もOK
本番用のポスターは、イメージカラーを正確に出したいものです。
しかし、格安の印刷会社に発注すると、発色が悪くて、イメージ通りに印刷できないケースも多いです。
印刷会社の機材やその時々の調整はもちろん、使う用紙などによっても印刷の発色は大きく異なってきます。
また、PCディスプレイの設定により画面上での発色も異なりますので、画面で見たデザインイメージと実際の仕上りの色がずいぶん違うと感じることがよくあります。
そこで当社では、別途オプションにて事前に色校正を実施することが可能です。
本番の印刷と同じ環境で試し刷りをし、色の仕上がりを確認してから本番印刷を開始するオプションです。
1回の試し刷り~納品にも数日かかりますので、全体の納期に余裕がある場合は是非色校正をおすすめいたします。
納期について
デザイン納期・・・素材・文言等が決定してから、デザイン案を提示するまで1~3営業日程度となります。
印刷納期・・・デザインが確定してから印刷を開始し、出荷するまで1~7営業日程度となります。お急ぎの場合は翌営業日出荷も可能です。
制作の流れ
どのようなポスターにしたいか、イメージを伺います。
実績多数の当社提携写真スタジオで選挙用の写真を撮影していただきます。専門のスタジオで撮影すると、見違えるほど印象がよくなります。
依頼者が従前より使用している宣材画像があれば、同じ画像を使用することも可能です。画像データを御提供ください。
有権者の共感を得る作品を作るために、広告デザインのセオリーやデザインテクニックを活用します。
有権者の視線の動きや、デザイン構成が第一印象に与える心理的効果までを詳細に分析して制作します。
ターゲッティングを考慮しながら、複数のデザイン案と各案へのコメントを提示いたします。
お客さまの意見を取り入れながら、更にブラッシュアップしていきます。
弊所の印刷物担当ディレクターを通して、デザイン・政策・法令の観点からデザイン案の妥当性をチェックいたします。
色校正を御希望の場合には、この段階で実施します。本機校正も対応可能です。